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飲食店のインフルエンサー集客|来店PRの費用相場と依頼の流れ
この記事で分かること
飲食店のインフルエンサー集客(来店PR)の費用相場、地域グルメ系インフルエンサーの選び方、依頼から投稿までの6ステップ、よくある失敗を解説。来店案件を1名1,000円から依頼できるサービスも紹介。
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「グルメ系のインスタグラマーに来てもらいたいけど、誰にどう頼めばいいのか分からない」「依頼したら高額な請求が来そうで怖い」。飲食店のオーナーさんから、こうした相談をよく受けます。
飲食店のインフルエンサー集客は、無料招待(料理の提供のみ)から始められ、うまく設計すれば広告よりずっと安く来店につなげられます。この記事では、飲食店がインフルエンサーに来店PRを頼むときの費用、人の選び方、依頼から投稿までの流れ、失敗しやすいポイントまでを、お店側の目線でまとめました。
※金額は2026年10月時点の目安です。
- 1. 飲食店のインフルエンサー集客とは
- 2. 飲食店の来店PRにかかる費用相場
- 3. 来店PRに向いているインフルエンサーの選び方
- 4. 依頼から投稿までの流れ
- ステップ1:目的と提供内容を決める
- ステップ2:候補を探して依頼する
- ステップ3:条件をすり合わせる
- ステップ4:来店・撮影
- ステップ5:投稿の確認
- ステップ6:効果を測る
- 5. 飲食店の来店PRでよくある失敗
- 6. 来店PRの成果を上げるコツ
- 7. 地域のインフルエンサーを探すなら「MINE」
- 8. よくある質問
- Q. 料理の無料提供だけで来てもらえますか?
- Q. 同伴者の分も無料にするべきですか?
- Q. 投稿内容を事前に確認できますか?
- Q. TikTokとInstagramはどちらが向いていますか?
- Q. 悪い感想を書かれることはありますか?
- 9. まとめ
1. 飲食店のインフルエンサー集客とは

飲食店のインフルエンサー集客は、グルメや地域情報を発信している人に実際に来店してもらい、料理やお店の雰囲気をSNSで紹介してもらう方法です。業界では「来店PR」「来店型PR」と呼ばれることが多いです。
お店選びでInstagramやTikTokを検索する人は年々増えていて、特に20〜30代では「インスタで見て行ってみた」が当たり前になっています。グルメサイトの点数より、実際に食べた人の写真や動画のほうが、来店の決め手になる場面が増えていると感じます。
写真・動画で料理の魅力が伝わる:シズル感のある投稿は、文字の口コミより強く来店意欲を高めます
地域で絞って届けられる:「〇〇駅グルメ」など、地域に特化した発信者のフォロワーは商圏と重なります
投稿が検索され続ける:Instagramの保存や、TikTok・Googleでの検索から、投稿後もしばらく来店が続くケースがあります
2. 飲食店の来店PRにかかる費用相場
来店PRの費用は「料理代(原価)+報酬+手数料」で考えます。フォロワー規模ごとの目安は次のとおりです。
ナノ(〜1万人):料理の無料提供のみ〜報酬5,000〜30,000円
マイクロ(1万〜10万人):報酬30,000〜300,000円。地域グルメ系はこの層が中心です
ミドル以上(10万人〜):報酬30万円〜。大型の新店オープンや、全国から集客したい店舗向けです
個人店や小規模チェーンなら、フォロワー数千〜2万人くらいの地域グルメアカウントを、料理の無料提供+少額の報酬で招待するのが現実的です。同伴者の分の料理代も、お店側が持つのが一般的なので、予算に入れておきましょう。
SNS別の詳しい相場はインフルエンサー費用相場の早見表にまとめています。
3. 来店PRに向いているインフルエンサーの選び方
飲食店の場合、フォロワー数よりも「誰に届くか」のほうがはるかに重要です。選ぶときは、次の4点を見ます。
活動エリアが商圏と合っているか:普段どのエリアのお店を紹介しているかを、過去の投稿で確かめます
フォロワーの年代・層:ランチ需要なら近隣で働く人、ディナーなら20〜30代のカップルなど、お店の客層と合うかを見ます
写真・動画のクオリティ:料理がおいしそうに見えるか。ここは投稿を数件見ればすぐ分かります
コメント欄が「行きたい」で盛り上がっているか:保存や「行ってみます」のコメントが多い人は、来店につながりやすいです
フォロワー10万人の全国区の人より、フォロワー5,000人の「〇〇駅グルメ」のほうが、実際の来店数は多いケースが普通にあります。探し方はマイクロ・ナノインフルエンサーの探し方でも解説しています。
4. 依頼から投稿までの流れ

飲食店の来店PRは、だいたい次の6ステップで進みます。
ステップ1:目的と提供内容を決める
新メニューの告知か、ランチの新規客獲得か、オープン直後の認知か。目的によって紹介してほしいメニューや来店日時が変わります。提供する料理(コース・メニュー)と同伴者の人数も決めておきます。
ステップ2:候補を探して依頼する
Instagramで「#〇〇グルメ」「#〇〇ランチ」などの地域ハッシュタグから探すか、マッチングサービスで募集を出します。DMで依頼する場合は、報酬・提供内容・投稿条件を最初のメッセージに書いておくと返信率が上がります。例文はインフルエンサーへの依頼DMの例文で紹介しています。
ステップ3:条件をすり合わせる
来店日時と同伴者の人数
投稿するSNSと形式(フィード・リール・ストーリーズ)
投稿期限(来店から1〜2週間以内が目安)
PR表記とタグ付け、位置情報の追加
写真の二次利用(お店のSNSや広告に使うか)
ステップ4:来店・撮影
撮影しやすい時間帯(ピークを外した時間)に案内すると、写真のクオリティも上がり、他のお客様の迷惑にもなりません。料理の説明やこだわりは、口頭で簡単に伝えると投稿の文章に反映されやすいです。
ステップ5:投稿の確認
投稿前に内容を確認したい場合は、事前に合意しておきます。確認するのは、PR表記・店名・価格などの事実関係にとどめ、写真の雰囲気や文章のトーンには口を出しすぎないのがコツです。
ステップ6:効果を測る
投稿後1か月の来店数や予約経路を確認します。「インスタを見た」と言ってもらうと1品サービス、のような投稿限定の特典を用意すると、効果が数字で見えます。
5. 飲食店の来店PRでよくある失敗
来店PRは手軽なぶん、準備不足で失敗するケースも多いです。
投稿の条件を決めずに招待し、結局投稿されなかった
フォロワー数だけで選び、フォロワーの大半が遠方で来店につながらなかった
ピークタイムに招待して、撮影と接客がバタバタになった
PR表記がなく、ステマ規制(2023年10月施行)に引っかかる投稿になった
やっかいなのは最後のPR表記です。料理の無料提供だけでも、お店が依頼した投稿は広告にあたり、「PR」などの表記が必要です。違反した場合に行政処分を受けるのは、依頼したお店のほうなので、招待の段階で必ず伝えておきましょう。
6. 来店PRの成果を上げるコツ
1人より「3〜5人を時期をずらして」:同じ月に数人の投稿が続くと、地域で「最近よく見るお店」になります
投稿してほしいメニューを1〜2品に絞る:看板メニューが決まっていると、投稿を見た人の注文も揃います
Googleマップの情報も整えておく:投稿を見た人の多くは、次にGoogleマップで場所と口コミを確認します
反応が良かった人とは継続する:季節メニューのたびに来てもらう関係ができると、1回あたりの費用対効果が上がります
7. 地域のインフルエンサーを探すなら「MINE」

「近くで活動しているインフルエンサーを探したいけど、ハッシュタグで1人ずつ探すのは大変」というお店には、インフルエンサーマッチングのMINEが便利です。活動エリアから依頼したい人を探せるので、来店PRとの相性が良いサービスです。
活動エリアで探せる:写真・SNS・活動エリアから、お店の商圏に合う人を選べます
来店案件の手数料は1名1,000円:料理の提供だけの来店案件なら、成立時の手数料は1名1,000円です。報酬ありの案件は報酬の10%(最低2,000円)です
月額0円から始められる:フリープランでは募集票を同時に1件公開でき、1募集票あたり5件まで案件相談を受けられます
募集も直接相談もできる:募集を公開して応募を待つことも、気になる人に直接相談することもできます
料金はすべて税抜で、料理代・報酬・交通費は別途かかります。チャットでの日程調整から投稿の確認まで、ひとつのサービスで進められます。
8. よくある質問
Q. 料理の無料提供だけで来てもらえますか?
フォロワー数千〜1万人くらいの人なら、無料招待だけで受けてもらえることも多いです。ただし投稿は任意になりやすいので、確実に投稿してほしい場合は少額でも報酬を付けるのがおすすめです。
Q. 同伴者の分も無料にするべきですか?
1〜2名の同伴者の分までお店が持つのが一般的です。撮影を手伝ってもらうことも多いので、最初に人数を決めておきましょう。
Q. 投稿内容を事前に確認できますか?
事前に合意しておけば可能です。確認するのは事実関係とPR表記に絞り、写真や文章の雰囲気はその人に任せたほうが、フォロワーの反応は良くなります。
Q. TikTokとInstagramはどちらが向いていますか?
写真で見せたいお店や、保存されて後から来店につなげたいならInstagram、動画で調理シーンや店内の雰囲気を見せたいならTikTokが向いています。両方で発信している人に依頼する方法もあります。
Q. 悪い感想を書かれることはありますか?
依頼した以上、正直な感想が投稿されるのは前提です。ただ、来店PRを受ける人は「紹介したいお店」を選んでいることが多く、極端に悪い投稿になるケースは多くありません。料理やサービスに自信のあるメニューを提供するのが一番の対策です。
9. まとめ
飲食店のインフルエンサー集客は、料理の無料提供(来店PR)から始められます
フォロワー数より、活動エリアとフォロワーの層がお店と合うかで選びます
投稿期限・PR表記・二次利用など、条件は招待の前に決めておきます
3〜5人に時期をずらして依頼し、反応の良い人とは継続します
地域のインフルエンサーを探すなら、活動エリアで選べるMINEが便利です。来店案件なら、成立時の手数料は1名1,000円から始められます。
おすすめのサービス
月額0円からも始められるインフルエンサーマッチング

MINE (マイン) インフルエンサーマッチング
リアルタイムの投票数で競ってチャンピオンを決めるイベントプラットフォーム
特徴
・月額0円から始められる!
・インフルエンサーの他にもこれから伸びる芸能の卵も多く在籍
・ツール内チャットや進捗管理で取引がスムーズ
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