NHKスペシャルでも伝説の女板前として紹介された”中野里こと”をモデルに第1作(平成29年/江頭美智留脚本)、続編(平成30年/柏原寛司脚本監修/園田英樹脚本)、完全版(平成31年/泰建日子脚本監修/きむらゆうか脚本)と公演され、主演の鳳恵弥が演出を兼務した第4作目(令和4年)はシリーズ最高傑作との好評を得ました。その人気シリーズ舞台【こと〜築地寿司物語〜】が総監修に続編の脚本&演出を務めた園田英樹を迎え、今年も4月26日(木)〜30日(日)に最新作を公演致します。その公演に際しまして、メインキャストを含む出演者オーディションを開催させて頂きます。是非多くの方にご参加を賜れますようお願い申し上げます。《募集期間》令和5年2月6日(月)12時〜2月22日(水)24時まで〜公演概要〜舞台「こと〜築地寿司物語〜」第5弾東京大空襲の翌朝、焼け野原に立つひとりの女性”こと”。彼女は日本初の女性寿司店主であり、夫の栄蔵亡き後に自ら板場に立って店を切り盛りし、間も無く創業100年を迎える築地玉寿司の基礎を築いた女性。伝説の女板前として知られる彼女を中心に、戦中戦後を強く明るく生き抜いた人々の、日本人の絆と暖かさをギューッと詰め込んで現代の全ての世代に贈る物語です。令和5年4月26日(木)〜30日(日)築地本願寺ブティストホールにて