オーディション概要スタートしてわずか1年半で、関西の舞台を熱くしている舞台実験プロジェクト★ステージ・ラボ「aon(あおん)」!第4弾の公演を好評のうちに終えたのも束の間、第5弾の上演企画が決定。参加メンバーのオーディションが始まります。このプロジェクトは、演劇やミュージカルなど、舞台をめざす若手メンバーと、経験と実績のあるベテラン劇作家と演出家とがコラボするもの。ワークショップにはじまり、作品リハーサルから本番まで、一貫して実践できるのが最大の特長です。専門的に演出や演技をやってみたい方、これまで我流でやってきた方、レッスンだけではなく舞台に立ちたい方、演劇だけではなく、身体表現やダンス、歌もやってみたい方、ぜひこの機会にチャレンジしてみてください!【作品】「aon」第1弾は関西を代表する劇作家の短編作品、第2弾は近未来を舞台にした青春ミュージカル風作品、第3弾は古代をいきた運命の姉妹を描いたファンタジー音楽劇、第4弾は現代演劇の巨匠・野田秀樹の「半神」。どの作品も関西小劇場界では異例の3週間におよぶ週末ロングラン公演。初日から話題を呼び、追加公演もあり、最終日には大入満員となりました。記念すべき第5弾は、これまでと公演スタイルを変え、関西最大級のアートフェスティバルでの上演となります。例年、1万人が来場者している人気のフェスなので、「aon」の舞台公演はきっと話題になるはず。台本を担当するのは、関西を代表する劇団「レトルト内閣」の座付作家・三名刺繍で、その詩劇的センス溢れる言葉を演出するのが佐藤香聲。海外公演の豊富な演出家が、演劇でもない、ミュージカルでもない、ノンバーバルでもない、これまでにない新しい舞台作品に仕上げます。関西では、またとない「アーティスティックな舞台」を体験できるチャンスです。▶︎ 関西最大級のアートフェスティバル「すみのえアート・ビート」「すみのえアート・ビート」は2014年から始まった、関西最大級のアートイベントです。2018年〜2021年(2020年は中止)の動員数は1万人を超える勢いで、特に巨大な黄色いアヒル「ラバーダック」は大人気。会場の名村造船所大阪工場跡地は、近代化産業遺産に指定されている施設で、かつて船を造っていた工場という、廃墟感をいかしたポテンシャルがあり、国内外の映画やドラマ、CMなどの撮影に活用されています。オーディションの流れや方法◎第1次審査:書類◎第2次審査:写真◎第3次審査:実技と面接応募方法下記、公式サイトの専用応募フォームからエントリーhttps://shoosenkwan.wordpress.com/→https://ssl.form-mailer.jp/fms/3fe47ab4746466