古典戯曲でもない! 等身大の人間ドラマでもない! ボソボソ台詞を喋るわけでもない!観に来たお客様に、絶対的に楽しんでもらえる演劇!!!!!スケールの大きい喜劇でお客様を笑わせ泣かせる、男のタカラヅカ劇団(女性が出演することもあります)。扱う題材は歴史劇が多く社会派喜劇。「チープ&ゴージャス」をコンセプトに、日舞、ダンス、アクション、歌を交えた小劇場に収まりきらないボリュームのエンタメを提供し観客動員数が延びている。2023年は上野ストアハウス(118席)の濃密な地下空間で劇団初の主宰・佐野バビ市主演公演 『黒蜥蜴』 を上演予定。2024年5月には安彦良和原作 『虹色のトロツキー』 の初舞台化が決定(下北沢ザ・スズナリ)。演劇ファンだけでなく、普段演劇に触れない客層の開拓に成果を上げている。