はじめにREALITYは、バーチャルアバターとしてライブ配信ができるアプリですが、実際に身バレの可能性が無いかと心配する方もいらっしゃるかと思います。この記事では、REALITYの身バレの可能性や注意点について解説します。1章 身バレの可能性本章では身バレの可能性について解説します。①顔が出ることは無いREALITYはライブ配信中には自分で作ったアバターのみ表示されるので自分が出ることは一切ありません。仕組みとしてはスマホのインカメラで写っている自分をアプリ側の処理でアバターに変換しています。また、モーションも感知するので自分の動き(身体や手など)に合わせてアバターが動くので非常にリアルな動きになります。なお、アプリをダウンロードするとカメラ許可に関する許諾がありますが、これは上記の機能に使うだけで実際に自分が写ることはありません。②声は自分の声ビジュアルがアバターで表示される一方、声は実際の声で配信されます。ここが声だけの仕事と言われる所以かと思いますが、身バレリスクとしては可能性は低いですが、あり得ると言えるでしょう。しかし、ライブ配信での声とリアルに聞こえる声は多少異なる部分があるので、後ほど記述する注意点を気をつければ大きなリスクとはなりません。③ライバー名やプロフィール情報はオリジナルでOKREALITYのライバー名は実名でなくても問題ありません。VLiverとしてオリジナルの名前をつけてあげて下さい。また、リアルライバーと異なりアバターに空想の設定をつけるライバーさんも多いのでプロフィール情報においては身バレのリスクは0と言えるでしょう。2章 身バレしないための注意点前章ではREALITYの身バレリスクがかなり低いと述べました。しかしいくつか注意点がありますので本章で解説する注意点は必ず参考にして下さい。①SNS連携でプライベートのアカウントは連携しないREALITYではプロフィールでSNSと連携する機能があります。もし、プライベートで使っているSNSアカウントと連携してそれをプロフィール上で公開してしまうとSNSからプライベートの情報(実名や友達の情報、住所など)が見られてしまうリスクがあります。その為、REALITYでSNS連携する際にはVLiver活動専用のSNSアカウントを作って連携するようにしましょう。※会員登録時のSNS連携はプロフィールに反映されないので大丈夫です。REALITYのSNS公開方法は下記の通りです。もしプライベートアカウントを連携している場合は注意して下さい(デフォルトではOFFになっていますのでご安心ください)なお、本メディアでは「VLiver活動専用のX(旧Twitter)アカウント」を作ることを推奨しております。Xアカウントをどのように運営していくかは別記事で解説します。②VLiver活動専用アカウントで個人情報を発信しないVLiver用に作ったアカウントでは間違ってもプライベートアカウントで投稿する内容を投稿しないように注意して下さい。特に友達との写真や遊んだ内容など、プライベートアカウントで投稿する内容を間違って投稿するケースも0では無いです。投稿する前には必ずどのアカウントで投稿しているかを確認して、慎重に投稿して下さい。この解決策として、VLiver活動はX、プライベートはInstagramなどアプリを使い分けるとミスも減るかと思います。③配信でプライベート情報を話さないREALITYでは配信中に顔が出ることはありませんが、配信中に話す内容で住んでるエリアや職場・学校など個人を特定される可能性があります。VLiverでは顔出ししない事から身バレリスクに対しての意識が薄いため、逆に配信中の喋りで自分のことを話し過ぎてしまうライバーもいるので常に気をつけるようにしましょう。3章:REALITY始めるなら事務所所属がおすすめREALITYは顔出し無しでできて簡単に始められる特徴がありますが、それでも初めての事やトラブルが起きた際が不安という方は事務所に所属するのをお勧めします。事務所では初めてのサポートやマネージャーに相談、報酬の税金手続きなど様々なメリットがあります。事務所加入も検討したい、相談してみたいという方は「Atoms(アトムス)」というREALITY事務所がおすすめです。Aomsに所属するメリットは以下の通りです。報酬率がフリーライバーより高いリアルのライブ配信の実績があるマネジメントが充実している(マネージャーやセミナー、ノウハウ共有がある)ライバー同士で助け合ったり、繋がりを作る仕組みがある◆所属や相談はこちらから※エントリーフォームの備考欄に「オーディションTIPSを見た」と記載して下さい所属・相談はこちらから!まとめ本記事ではREALITYの身バレリスクについて解説しました。解説した通りで身バレリスクは非常に少なく、顔出しなしでもインフルエンサーになれるので今後さらに人気は高まってくるでしょう。しかし、2章で述べた注意点を気をつけないと身バレやトラブルに繋がることもあるのでよく気をつけるようにしましょう。