長崎県対馬を舞台とした映画「TSUSHIMA(仮)」がいよいよクランクイン!この作品は、3つの時代に生きる人々を、その中で発展進化していくAI技術と共に描いていくオリジナルストーリーです。長崎県対馬の美しい景観が作品をさらに美しく彩り、メイドインジャパンのパワーを世界に響かせる作品にあなたも出演してみませんか?対馬に近い釜山国際映画祭をはじめ、世界各国で開催される国際映画祭にエントリーしていきます。釜山国際映画祭東京国際映画祭/TIFFCOMサンダンス映画祭ベルリン国際映画祭カンヌ国際映画祭ヴェネチア国際映画祭 など\ 新人・未経験者大歓迎!/本作品では、未経験や新人の方にも役者としてチャンスを掴んで欲しいと思っています!✓現場が未経験✓数回しか実績がない✓役者を目指しているそんな方のご応募をお待ちしています!あらすじ衆院が解散し選挙戦が始まる中、長崎の離島・対馬で静かに活動を始めた若い女性候補・佐藤由里子。女性の地位向上を声高く訴える。それを追う新聞記者・田島圭介。全国各地では数多くの美女が立候補し、マスコミの話題をさらう。与党は内偵のために人を送り込むが 。由里子の選挙区では、送り込まれた男が変死体となって見つかる。事件は、変死体に残された緑色の物質がカギとなる。時代は遡り、日本の高度経済成長期。まだまだ女性の地位が低い社会で、孤児の由里子は一人で生きていた。ある日、一人の男性・小林修二と出会う。小林は多くの苦しむ女性たちのために力を尽くしていた。由里子はやがて、小林との間に娘・佳織をもうける。小林にはもう一つの顔があり、巷に広がり始めた謎の緑色の物質を追っていたのだが、やがて自ら罠にはまってしまう。選挙戦の翌年、田島とともに対馬の地に足を踏み入れた一人の大学教授によって、事件の全容が解明される。緑色の物質を作った張本人、それは、ヒトの意識が集積した“目に見えない欲望”だった。欲望はAIの中に集積され、その導きに盲従する「自ら考えない」人類が、社会を裏で操ろうとしていた。時が過ぎ、老人ホームで穏やかな時を過ごす由里子。科学技術の発展は、認知症の治療にも踏み込もうとしていた。家族となった田島、そして佳織が出した結論は...。