〈〈はじめに〉〉昨年8月18~20日、久留米シティプラザ久留米座にて、【次の世代へ"いのち”を繋ぐプロジェクト】として、『久留米空襲』を題材にした演劇作品青色と灰色の境界線-Inherit the heart- を来年8月に再演するにあたり、今回出演者ワークショップオーディションを開催します。合格発表は、2024年8月12日(祝月)久留米シティプラザCボックスにて行います。この日、昨年上演した青色と灰色の境界線-Inherit the heart-の上映会を行なっており、上映会終了後に来年の出演者発表第一弾とさせていただきます。〈〈企画内容〉〉舞台【青色と灰色の境界線-Inherit the heart-2025】〈あらすじ〉1945年、福岡県久留米市上空。雲一つない青い絵の具を塗り替えるように、鉄の雨が注がれた。焦土と化したあの空爆から80年……一人の女性があの悲しい一日を振り返る。当時まだ10歳だった八重は、孫の由詩乃を連れて小頭町の公園を訪れていた。ここで遊んでいた子供時代、屈託のない笑顔…そしてすべてを奪われた惨状を語る。〈公演・稽古〉2025年8月久留米で公演予定※2024年7月頭から稽古開始(台本はその前にお渡ししますので、覚えておいてください)稽古場は久留米市内となります。〈〈募集内容〉〉ワークショップオーディション〈内容〉シアターゲームで楽しみながら自己解放!基礎をもう一度見直して幅を広げよう!どんな脚本にも対応できる「視点」を養う!言葉の「ベクトル」をコントロールするセリフ訓練!昨年の台本を使った実践的な稽古に挑戦!