2021年9月に上梓されたオザワ部長『吹奏楽部バンザイ!!』の一遍より、コロナ禍で逞しく自分たちの道を切り拓いた水戸女子高等学校吹奏楽部の活動をモデルに初舞台化が決定! 2023年7月に新設される水戸市民会館開館記念事業として水戸芸術館が企画・制作いたします。脚本は前ACM劇場芸術監督の井上桂(『最貧前線』~宮崎駿の雑想ノートより~脚本:2019年全国ツアー)、演出は深作健太(『夜のピクニック』演出:2016年・2020年)の強力な布陣で、あの時悔しい思いをした全ての人に届く作品創りに臨みます。この作品の上演に際し、物語の中心を担う女子高校生役をひろく募集します。プロ・アマ問いません。ふるって応募ください。皆様との出会いを楽しみにしています。