《概要》24年間続けてきた特攻隊員ミュージカル『流れる雲よ』は、現在北海道から沖縄まで全国公演を行い、年間に1万人以上の幅広い観客層から人気を集めています。2019年にはニューヨーク3会場で英語版公演を成功。今年はドバイ公演を予定しています。東京公演2023は7月末に日本橋三越劇場にて。その主役を含む20~30名ほどのキャストのオーディションを開催いたします。《ストーリー》第二次世界大戦末期、鹿児島の特攻隊航空基地で整備兵の中原と特攻隊員の坂本は不思議な電波がラジオから響いてくるのを耳にする。その放送内容は、日本人が世界で活躍している事、自爆テロを「神風」と呼んでいること...etc。やがて二人はその奇妙な放送が西暦2023年からの番組である事に気付き、1945年8月15日に終戦となる事実を知る。そして光太郎の特攻前夜、ラジオの神様は粋な計らいをみせるのだった。